植物の生育に影響するものとして酸性、アルカリ・・・土壌が重要と考えられている。
根圏のpHである。

ぺレポストを開発する段階で、このpH問題も当然視野に入れた。
洋ランの用土のバークなどの有機質用土の場合は、1年後、2年後急激に酸性が強くなる。
このことが生育不良、根腐れ・・に大きく影響すえるというので、
pH5,5から6.0の弱酸性にクエン酸などで調整することが行われてきた。
更に、メリクロン、無菌培養では培養基の酸度調整を行ってきた。
更に水耕栽培の培養液でも行っている。
これが常識。
植物栽培ではツツジ科植物では特に強酸性土壌を「好む」と表現されてきた。

本当にそうか????
ぺれポストは地球の地表で構築されている枯れ葉、植物組織死骸の木材腐朽菌による炭素循環を再現するもの。
この地表は土壌微生物が主役のエリア、世界ではない。
枯れ葉、植物死骸のセルロース、リグニン、ペクチンと木材腐朽菌の世界である。
これまでの常識、理論では・・・木材腐朽菌が削除、欠落している。
木材腐朽菌が生息している条件では、本当にpHと植物の関係が明らかにされたものはない。
木材腐朽菌は土壌微生物ではない。
これまで植物共生菌はすべて「土壌微生物」の「嫌気性菌」である。

なぜ??・・
これまで地球の地表を覆う枯れ葉、植物死骸と木材腐朽菌に焦点を当てなかったのか?
木材腐朽菌が地球に誕生したのは2億8千万年前といわれる。
それから今日まで・・・・地球の地面の掃除屋としてセルロース、リグニンを分解して土壌に還してきた。
このサイクルの中に「炭素循環」が含まれているが、
木材腐朽菌と植物の関係は・・・・もっともっと深いのではないか?
そういう発想の下でぺれポストを開発した。
その中に当然有機物に含まれる有機酸のpHの問題が含まれる。
土壌、用土と有機酸の関係は複雑であるが、根から分泌される有機酸もある。
これらの有機酸は微生物により分解され、最終的はCO2となって空中に放出される。
又は、土壌中に暗黒色となって蓄積され腐植となる。
この場面に木材腐朽菌が深く関係している。

宇井 清太が発見した木材腐朽菌は、Ph4.0から強アルカリ条件でも生息繁殖可能である。
生息繁殖可能ということは、この条件下でもぺれポストの原料であるブナ、カエデ、コナラ、赤松、カラマツ、杉の
樹皮のセルロース、リグニン、ペクチンを分解できることを意味している。
土壌微生物の嫌気性菌は、窒素の少ない、含んでいないセルロース、リグンンを分解できない。
したがって地球の地表に堆積した枯れ葉、植物死骸の世界は木材腐朽菌が支配しているエリアである。
例えば・・・・
これまで、ブルーベリー、シャクナゲ、ツツジ・・・などのツツジ科植物は強酸性土壌を好み、
強酸性土壌でなければ栽培できないとされてきた。
そういうことで鹿沼土、硫黄華などを土壌にミックスすることさえも行われてきた。
本当なのか????
そういう土壌の地表に枯れ葉が舞い落ちる!
こういう土壌のところでも木材腐朽菌は生息していて・・・枯れ葉を分解している!
これがブルーベリーの自生地の木材腐朽菌による炭素循環である。
シャクナゲの自生地に炭素循環である。
本当にシャクナゲの、ブルーベリーの根が強酸性土壌を好きなのか?
そうではなくて、本当に好きなのは酸性土壌の表面に生息している木材腐朽菌が好きなのではないか?
又は、木材腐朽菌が枯れ葉を分解したとき生産される養分が好きなのではないか?


そういうことでぺれポストで栽培実験してきた。

 これまでの知識、知見、技術は
   バーク、ペレポスト、木材チップは一年後に強酸性に変化する。
   強酸性になるとリン酸同定が起こりリン酸欠乏症状が出る。
   リン酸を与えても吸収できない。
   Ca欠乏が起こる。

 そういうことで、ラン栽培では、新しい水ゴケ、クエン酸処理などでpHを調整してきた。
 この調整処理を「売り」にした用土も販売されている。

 本講座の木材腐朽菌(ラン菌)による炭素循環栽培法は、
 これまでの知見を覆すもの。
 実際ペレポストで多くの植物を栽培してみると、全然・・・そんなのカンケイナイ。
 酸性が強く変化使用が、石灰乳を施与してアルカリにしても、生育に抜群であり、
 生育が悪くなったということが見られない。
 更にリン酸、カリ、その他の微量要素欠乏も起こらない!
 足りなくなるのは・・・井戸水、水道水を使用したとき窒素が欠乏するだけ。
 自生地のように雨水を与えれば窒素欠乏も起こらない。
 この理由は何だ????
 これまでの理論には枯れ落ち葉、植物死骸と木材腐朽菌が欠落していた。
 この二つが無い条件下で理論も、栽培技術も構築されてきた。
 これが原因である。
 
花崗岩が岩盤の屋久島。
この岩盤で、表土が浅い場所で・・・・なぜ7000年も大王杉、縄文杉が生き続けられたのか。
この謎が・・・宇井 清太の木材腐朽菌による炭素循環栽培法では・・・無造作に説明できる。
この謎は、有機農法でも、水耕栽培理論でも、ましてや・・・水ゴケ栽培にラン栽培理論では説明できない。
EM菌の栽培法でも説明できない。
つまり木材腐朽菌を削除した理論では・・・説明不可能な場面が出てくる。
7000年の長い年月の間には、旱魃も、豪雨も日照不足も、晴天続きもあったはずである。
地面に毎年舞い落ちる枯れ落ち葉。
このpHを調整する働きを木材腐朽菌は具備している。
菌糸はリン酸、カリ、微量要素を吸収し・・・根に供給する働きを具備する。
更に多湿の時には空気、酸素を、乾燥の時には水分を供給する働きを具備している。
だから・・・大王杉は木材腐朽菌と共生した。
ラン科植物、ツツジ科植物も同じ・・・。
地球上の陸上に自生する植物の80%以上は木材腐朽菌と共生していることが解ってきた。
だから、酸性の強いタイガー地帯でもブルーベリーはリン酸欠乏を起こさない。


ラン栽培、山野草栽培で・・・バークの強酸性化問題が起こるのは、
そのバークに木材腐朽菌(ラン菌)が生息していないからである。
ピートモスが強酸性なのは、寒冷な条件で木材腐朽菌の活動する期間が短く、
低温で活動が鈍いために、水ゴケが分解しないまま堆積し「有機酸」が蓄積するからである。
木材腐朽菌は枯れ落ち葉、植物死骸のセルロース、リグニンを分解するときも有機酸を発生させるが、
強酸性土壌にはならない。
したがって、枯れ落ち葉が木材腐朽菌によって分解され生まれる土壌は弱酸性である。
ペレポストの一年後のpHも、これと同じで、木材腐朽菌が生息しないバークは強い酸性になるが、
ペレポスト栽培で酸性化の問題が起こらないのは木材腐朽菌が生息し活動するからである。
更に植物が出す「老廃物」をも分解するから、老廃物蓄積による鉢内環境悪化による根腐れが起きない。
木材腐朽菌はダイオキシンまで分解する能力を秘めている。
ペレポストを分析して「タンニン」含有が多いから・・・根に悪影響があると推測する人もいるが、
pHの問題と同じで、木材腐朽菌のことを削除しての思考である。
自然界では・・・・風倒木を木材腐朽菌が朽ちらして土壌にする。
この風倒木にも当然「タンニン」がある。
タンニンは抗菌性があり。容易に木材腐朽菌に侵されないようにする防御機能であるが、
木材腐朽菌は・・・あきらめない!
タンニンをも分解し・・・やがてセルロース、リグニンをも分解し土壌化する。
イチョウの葉、果実、樹皮、木材をも分解する。

これまでのラン栽培では、木材腐朽菌が生息しないバーク、水ゴケで栽培してきた。
バークで鉢植えした場合、鉢の中に生息する菌は嫌気性菌である。
この菌は、窒素がない条件ではバークのリグニン、セルロースを分解できない。
窒素肥料を与えれば大繁殖する。
この時pHは大きく変化する。
バーク栽培の怖いところである。

ぺrポストについて、使用する前から・・・いろいろ考察、憶測して想像する場合があるが、
木材腐朽菌ということが、これまで農業、園芸で削除されてきたために、
これまでの知見で・・・想像、考察している場合が多い。
ベテランの人は・・・これまでの知識、固定観念から・・・ペレポストを推測する場合がある。
山から植物を掘ってくるとき、ほとんどの植物が枯れ落ち葉の中から掘っているのに、
家に帰って株を植えるとき・・・鹿沼、赤玉、軽石・・・・。
これまで誰も木材腐朽菌どころか「枯れ落ち葉」さえ削除、念頭にない。
そういう自生地再現とは乖離した栽培技術が常識化してきた。
菌根植物のラン科植物を・・・菌根すら削除して、水ゴケが最高と思っているラン栽培がおこなわれてきた。
水ゴケでは絶対・・・自生地再生、再現などできないのであるが・・・。
地球の陸上の地面、表面を再現した・・・・好気性菌の木材腐朽菌が主役の・・・ペレポストは、
そういう意味で一つの革命である。
用土の革命でなく・・・・思考の革命である。視点の革命である。
だから・・・世界初だから・・・特許。

リン酸欠乏が起こるのも同じである。
例えば・・・・枯れ落ち葉が20㎝、30㎝も堆積している知床の原生花園のハマナス。
全然・・酸性によるリン酸欠乏など発生しないで何万年も生き続けてきた。
これが自然界の法則である。
カタクリも同じ。
朝鮮人参も同じ。
草本でありながら朝鮮人参は同じ場所で500年、1000年生き続けるられる理由が、
木材腐朽菌による炭素循環理論で説明できる。
他の理論では絶対説明できない・・・・
朝鮮人参も枯れ落ち葉の中で生きているのである。
枯れ落ち葉が分厚く堆積しても木材腐朽菌が生息していれば強酸性にならない!
有機酸が分解されるからである。
菌根植物であるラン科植物が特別なのではない。
地球上の陸上の植物の80%以上が・・・このシステムの中で生き続けてきた。


これまで、園芸、農業、植物界で「木材腐朽菌」を削除してきた。
木材腐朽菌が生息しない条件下の理論が構築され続けてきた。
そういうことで、ペレポスト栽培では・・・強酸性への変化は心配無用である。
リン酸欠乏もない。
カリ欠乏もない。
微量要素欠乏もない。

木材腐朽菌の菌糸には・・・・非常に多くの窒素、リン酸、カリ、ミネラル、微量要素を含有している。
これらが植物の養分となる。
木材腐朽菌の具備する能力と、死んだときの含有養分を考えると、
自然の法則、生命の進化の妙に畏怖を感じてしまう。
ラン栽培というのは・・・花がキレイ、可愛い・・・沢山咲いた・・・といいうのではなく、
この木材腐朽菌・・・ラン菌のスゴサを再発見することだと・・・宇井 清太は思っている。
ここから本当のラン栽培、植物栽培が始まると思っている。

植物分類学というのは・・・あくまでも創造主が作ったもののリスト作成である。
ラン界では、狂信的なまでに分類学に熱中する人がいるが・・・
なんか・・・・大学入試の試験勉強みたいである。
頭で覚えられる・・・・ランの一分野の知見、知識である。
地球の陸上の地表で構築されている枯れ落ち葉、植物死骸に繰り広げられている世界は、
ほとんど解明されていない未知の領域。
ようやく始まったばかりの学問の世界であるが・・・現在の科学分析の方向からでは、
恐らく解明、つかみきれない広大な世界が広がっているようである。

そういうことで、宇井 清太の木材腐朽菌の共生植物栽培理論、
ペレポスト製造法及び栽培法は・・・・めでたく特許取得。

世界最先端を走る・・。
恐らく・・・ペレポストを超えるものを作ることは不可能であろう。
特許を侵害するからである!
この特許は・・・放棄するつもりはない。


横道にそれるが・・・・
そういうことで、この理論を否定、ペレポストを否定する人は、これまでの栽培を行えばよいこと。
しかし、次の時代の権威者、リーダーにはなれない。
車も・・・すでに水素・・・・に移っている。
ラン、植物界だから・・・200年前と同じということではない。
不思議なことに・・・ラン作りは・・・100年前本の栽培法と、近頃までの栽培法がほとんど同じ。
そういう点では・・・水ゴケ栽培を編み出した人は「天才」だったかもしれない。
しかし・・・残念ながら自然界の法則から乖離しているから・・・どんな植物でも作れるというものではない。
本当に狭い範囲の植物でのみ・・・適応される技術である。
あくまでも・・・・職人技。
ラン愛好家は「狂信的」なまでにラン科植物を・・・特別な植物と位置付けている。
でも地球の植物進化から見れば・・・一つの植物に過ぎない。
それも・・・光合成負け組植物、原野、森林での負け組植物。
枯れ落ち葉の貧しい養分で細々生きる植物でしかない。
この木材腐朽菌による炭素循環栽培法は・・・・この敗者の生きる術から生命の原理を解明しようとした理論である。
人間も・・・弱い動物だから・・・胃にビフィズス菌を生息させている!
下等な生物の力を借りなければ・・・健康を維持できない。
高等植物も2億8000万年前の木材腐朽菌の力を借りなければ・・・自然界では生きていけない。
だから、植物工場では大王杉に育て上げることはできない。
熟女の美魔女の美しいボディーを作るのも・・・微生物。
そのように見えてくる。

水ゴケで、軽石で咲いたランの花が・・・本当の花なのか?
ペレポストで咲いた花は・・・透明感が素晴らしい。香りが素晴らしい。
やはり花は・・・生殖器である!

エネルギーに満ち満ちた「生殖器」。
美しい・・・・。
宇井 清太も・・・・哀れな老人になったようである。
若い女のエネルギーがうらやましくも・・・美しく見える。
所で・・・らん展の「フラングランス賞」を考えた人、
相当な・・・・人。
花に鼻を寄せて・・・審査している姿を見ると・・・審査ではなく・・・花の下僕に見えなくもない。
花は・・・何のために匂い、香りを出す?
健康であれば・・・生殖器は・・・・健康な香り、匂いを発散する。
この去年賞をもらった花・・・今年の花は香りが貧弱!
こういうことが水ゴケ、バーク、軽石栽培では起こる。
ラン菌が生きていないからである。
美魔女も健康でこそ・・・美魔女である!
フラグランス賞を狙いたい人は「ペレポスト栽培」するとよい。これイチオシ・
そんなのダメヨ・・・ダメダメと言わないで・・・。


  数年後「朝鮮人参栽培」の特許出願する予定。
   ペレポストで見事に朝鮮人参栽培に成功した。

    
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pHと木材腐朽菌・・・ぺレポストについて